デヴィッド・フィンチャーが監督として知名度を高めた大ヒットサイコスリラー。
この映画でブラピを知ったんですが、余りにも衝撃的なラストで覚えざるおえない感じ、言葉無くしましたね。
久し振り見たんですが、
ケヴィン・スペイシーがどーしても
Dr.イーブルにしか見えんかった。
名作だと思いますが、もうまともには無理ス。
1週間後に定年を迎えるベテラン刑事ウィリアム・サマセット(
モーガン・フリーマン)がいる分署に、自ら転属を希望した一人の新任の刑事、デイヴィッド・ミルズ(
ブラッド・ピット)がやってきた。
かるく自己紹介をするつもりのミルズだったが、何やら気に食わない様子のサマセットにあしらわれてしまう。
あくる日の月曜日。
豪雨降り注ぐ中、とある一軒家で手足を縛られた巨漢男の遺体が発見される。
検死結果から12時間以上無理やり大量摂食させられた後、殺害された事が分かった。
現場を見たサマセットは、これが連続殺人事件へ発展すると予感し、自分と経験の浅いミルズを担当からを外してくれと署長(R・リー・アーメイ)に申し出る。
これに不服なミルズは是非担当にと直訴するも、署長はミルズを外し、サマセットを担当させた。
火曜日、有数な弁護士事務所で新たな殺人事件が発生する。
この事件はミルズが担当する事となり、現場床には被害者の血で「強欲」と書き記されていた。
オフィスでタイプを打っていたサマセットは、その事を署長から伝えられ、そして先の事件で巨漢男の胃から検出されたプラスチック片を手渡された。
駆り出されたかの様にもう一度殺害現場へと向かったサマセットは、冷蔵庫の裏から脂で書かれた「暴食」の文字を発見する。
分署に戻ったサマセットは、確信からこの2つの事件はキリスト教にある「七つの大罪」をモチーフにした連続殺人の始まりであると報告した。
だが、やり切れない思いから担当はしないと言い残し、分署を後にするのだった・・・
日本公開:1996/01/27
製作国:アメリカ
製作総指揮
ジャンニ・ヌナリ
ダン・コルスルッド
アン・コペルソン
製作
アーノルド・コペルソン
フィリス・カーライル
監督:
デヴィッド・フィンチャーキャスト
ウィリアム・サマセット:
モーガン・フリーマンデイビッド・ミルズ:
ブラッド・ピットトレイシー・ミルズ:グウィネス・パルトロウ
ジョン・ドー:
ケヴィン・スペイシー署長:R・リー・アーメイ
SWAT上官:ジョン・C・マッギンレイ
テイラー:ダニエル・ザカパ
マーティン・タルボット:リチャード・ラウンドトゥリー
マーク・スワー:リチャード・シフ
他・・・
【
sv 変字幕 1/6】niconico
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